みなさんは「ネバーランド」という映画をご存知ですか?
映画の中でジョニーデップは「ピーターパン」を書いた作家のJ.M.バリーを演じます。
この映画を見ているうちに「just」という単語が大事なセリフの中で使われているということに気づきましたので、この表現を復習したいと思います。
下に書いてあるセリフを読んでみましょう!
■1
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Peter: This is absurd. It’s just a dog.
ピーター:これは馬鹿げている。ただの犬だよ。
■2
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Peter’s Mother: Come on, darling.
ピーターの母:ピーター、協力しましょう!
■3
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Barrie: “Just a dog”? “Just”?
Porthos, don’t listen to him.
バリー:「ただの犬」?!「ただの」?!
ポートス、聞かないでくださいね。
■4
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Barrie: Porthos dreams of being a bear and you want to dash those dreams by saying he’s “just a dog”? What a horrible candle-snuffing word. That’s like saying, “he can’t climb that mountain. He’s just a man.” Or “that’s not a diamond. It’s just a rock.”… “Just”…
バリー:ポートスは熊になることが夢なのに、「ただの犬」と言って、その夢を壊してしまうつもり?なんと火を消してしまいそうな単語!それは「かれはただの人間だから、その山に登れない」と同じ感じですよ。それとも「それはダイヤモンドじゃなくて、ただの石だよ。」・・・「ただの」・・・
※ポートスは犬の名前
「ただの犬」や「ただの人間」や「ただの石」の表現の中で「just」の使い方に注目しましょう。
こういうセリフのなかで「just」はその物の普通さや制限を表します。
「ネーバーランド」は本当の感動させてくれる作品で想像力の大事さを私たちに教えてくれます。
特に辛い時には想像力を使うとその傷害を乗り越えることができます。
この映画をDVDで見たら字幕を英語字幕に変えてみてください。
少し慣れたら字幕を全部消して、挑戦して聞いてみてください。
今日の英会話レッスンはここまでです。
お疲れ様でした

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